2018年1月27日 20:21 あゆか (宅配おかあさん)
【昔話】スーパーのアルバイト
YouTubeを見ていたらユーチューバーの人がアルバイトの話をしていたので便乗しちゃいました(笑)
私は高校時代の時スーパーでアルバイトしてました。
部門はレジです。
昔のレジは今みたいにバーコードを読み込んで入力という発達した技術はありませんでしたので、全部手入力で対応していたんです。
今はPOPでしたっけ?
ほんと便利になりましたね!
打ち間違えの心配は無いし、金銭の扱いも端末が自動で作業してくれるんですもの(*^_^*)
良い時代になりましたねぇ(*^_^*)
そんなアルバイト時代の話でちょっと思い出したことがありましたので日記に書いてみますね(^_^;)
ある日曜日の夕方のことでした。
夕飯の支度のため買い出しに来る忙しい時間帯がありました。
そのお店にはレジが4台あったんですけどフル煽動していました。
レジ待ちの人で行列が出来ている中事件は起きました(笑)
お会計が3桁だったんですね。
そしたら…
そのお客様はカバンの中から透明なビニール袋に入ったものを取り出しました。
何か嫌な予感がプンプンと臭います。
お客様は「これでお願い!」と言って台の上にビニール袋を開けました…。
すると濁った灰色のようなマルがいっぱい出てきました。
(じゃらじゃらって感じで…)
わかりましたか?
お客様は1円玉を台の上に出してきたんです。
(しかも暇な時間なら未だしも…)
マジかよ(;`・ω・)ノって思ったけど、当時は高校生でしたから、そのまま素直に台の上にのっていた1円玉を数えましたよ。
その様子を見ていた後ろに並んでいるお客様からは早くしてと言われる中で、1円玉10枚のタワーを作って、それと同じ高さのものをたくさんたくさん作ったんですよ。
余った1円玉はビニール袋に入れてお客様へお返ししてね(^_^;)
あれは強烈でしたねぇ(>_<)
閉店後にレジのお金を数えるんですけど、店長がめっちゃ呆れてましたねぇ(´д`|||)
1円玉もお金はお金なんだけど、まぁ限度があるというか…なんとも言えない気持ちに当時はなりましたねぇ。
今なら自動でお金を数えてくれる端末があるから大丈夫でしょうけど…
世の中いろんな人がいるもんだなぁと悟った出来事でありました(^_^;)
長文の思い出話におつきあいしてくれてありがとうございます♪
引き続き待機してますので、お誘いお待ちしております(*´ω`*)