2017年12月22日 20:41 あゆか (宅配おかあさん)
痛いの痛いの飛んでけー
今週の朝の出来事。
朝、地下鉄へ向かって歩いていたときのことでした。
外は氷点下の世界で、道路はツルツル。
歩道は危険いっぱい。
こんなコンディションの中歩くのは大人でも苦労します。
滑らないように、転ばないように歩くのに慎重に歩みを進めるためいつもより時間がかかります。
すると…
前の方で赤いモコモコの丸いものがコロンとなりました。
2、3歳くらいの女の子かな?
足元が滑って前に倒れちゃったようです。
どこかに氷が当たったのでしょう。
大声で泣き始めちゃいました。
お母さんは娘にケガ無いか心配しているようす。
そして、一生懸命あやしてました。
んで、抱き締めて、ぶつけたところを撫でてました。
そのときに聞こえたのが、
「痛いの痛いの飛んでけー♪」でした。
久しぶりにそのフレーズを聞きましたねぇ。
実際にそれを言われてもすぐ痛みが治まるかは私は覚えていないんですけど…
女の子はまだ痛いんでしょうけど、泣きは治まってました。
見ている私はなんか暖かい気持ちになりましたわぁ。(転んで痛いのは可哀想だと思ったんだけど、優しい時間だなぁと思ったので)
優しさと懐かしさに溢れるフレーズだなぁと思いました(^-^)
痛いの痛いの飛んでけ
↓
(大人バージョンへ変換)
↓
大丈夫ですか?
お怪我はありませんでしたか??
こんな感じですかねぇ?
ちょっと違うかな?(笑)
そんな誰得?というようなことを真剣に考えてしまったあゆかでありました(^-^)
それではまた後ほど(^-^)/