2017年9月5日  23:43   あゆか (宅配おかあさん)

SIAF2017 1-5

SIAF2017 1-5

ナムジュン・パイクの展。


レコードプレイヤーの展示から進むと…。

ビデオアート?
1枚目の写真に映っているものが目に飛び込んできました。





それは↓
pcpics00001.jpg
これなんでしょう?
なにやら小型カメラが上下に動いています。


…。
よく観察するとカメラの動きにあわせて、ビデオアートも変わっている?



これは何がすごいのかな?
ちょっとわからないなぁと思いながらこの日は去りました。


それで後程この展示されていたビデオアートの作家さんのことを調べたら…ビデオアートの先駆者だったということがわかりました。


ということは…
もしかして、今ではコンピュータで簡単にできるエフェクト効果の礎なのかな?



キレイなコンピューターグラフィックによる演出って、パソコンの発達していない時代は自分で模様をライトを当てて作っていた?ということなのかしら??



そう思ったらこのビデオアートすごいっしょ!!と今日記を書きながら思ったのでした(当日はすごさがよくわからなかった)。


これはガラクタで作られたパイクのロボットです。↓
pcpics00002.jpg
私の生まれる前に作られたロボットです。(1963年)

これの親にあたるロボットは当時、世界で初めて交通事故にあったロボットとして知られているそうです。


日本で昭和の中頃の時代に、ロボットという発想があったのがすごいですねぇ!!


それを作成してしまうナムジュン・パイク氏の発想と製作力がすごいねぇ。
これも芸術の世界なのかな?


深いなぁ…。


不謹慎なことをいいますが…
ぜひドラえもんも作っていただきたかったです(^_^;)(ロボットといえばドラえもんだと思う私。)





あ。
ドラえもん!?




pcpics00003.jpg
いや。
ただのタヌキでした(笑)






続く。


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