2016年9月14日  05:28   あゆか (宅配おかあさん)

千歳鶴ミュージアム1

千歳鶴ミュージアム1

北海道に生まれ、北海道が育てた地酒「千歳鶴」
千歳鶴ミュージアムにはどんなことを知ることができるか?
ワクワクして入っていきました。

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入口の所にある千歳鶴を作る時の仕込み水は、札幌南部につらなる緑豊かな山々が水源の豊平川の伏流水だそうです。

なぜ豊平川?という疑問を持ちながら読んでみると...

伏流水は地中を流れるもう一つの川で、100年、200年...長い時をかけて下流へ、水は岩盤層を通り抜け濾過されながら地中のミネラルを吸収。いわば過去からの贈り物です。(だいたいこんな感じの内容。)という文章に感動うけたのでした。

ほかの北海道の銘水に引けをとらないと思いました。


飲んでみると...柔らかすぎなく、かたくもない。まろやかな感じ。きれいな水だなぁという印象でした。



こちらの施設には歴代の総理が訪問されているんですね。いっぱい色紙があってビックリした!
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千歳鶴は札幌唯一の地酒。
千歳鶴を作る日本清酒さんの前身、柴田酒造店で明治5年に札幌で初めて酒造りを営んだ酒蔵。


この間のサッポロビール博物館の時も北海道の開拓の時代が絡んでいましたが、ここもなのかぁ...


なんか面白いねぇ、ビールにしてもお酒にしても歴史を考えて飲んだことなんて無かったからねぇ(;^_^A


いろいろ知ったら飲んだ時の感じが変わるのかな?と思いながら見学を続けるのでした(*´ω`*)


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