2016年4月4日 23:53 あゆか (宅配おかあさん)
新しい息を吹き込まれた歴史的建造物☆
先日日曜日の昼下がり、札幌にオープンした北菓楼 札幌本館さんに行ってきました。
大正15年に北海道庁立図書館として建てられ、その後北海道立美術館となり、つい最近までは道立文書館として北海道の文化と歴史を集積してきたとあります(行く前日にぐぐって調べた)
その建物を安藤忠雄さんによって改修されて、老朽化した建物は新旧の素材が融合され、昔の良さを継承されてリニューアルしましたとのこと。
今は平成の世。
大正時代に建てられた貴重な歴史的建造物が札幌中心部に残って、再び人と共に歴史を刻んでいくんだと思ったらなんかすごいなぁと思った(ボキャブラリー不足でごめんねぇ、感動を伝えたいんだけどなかなか言葉が浮かばなくって 泣)
玄関の雰囲気が大正ロマン的な感じ。当時のいいところがわかります(正面ではなく、横の玄関ね)
中に入ると1回は北菓楼さんの店舗。
私の大、大、大好きな開拓おかきがー、そしてバームクーヘンがー.+*:゜+。.☆
売り場が広いねぇ
すっごい広いのに人でイッパイ(^_^;)
上は吹き抜けになっていて、天井が凄く高い。側面のレンガの壁とシルバー色の柱が今と昔を融合させて斬新な感じ。
お目当ては二階のカフェ。
ここも人でいっぱい(泣)
しかも行列ができているし...
なので様子だけ見て退散。
サロンをテーマにしている北菓楼本館。
二階のカフェは白を貴重にすごくオシャレ。奥に本棚があり、ピアノもあった。
ここでミニコンサートを開催することがあるらしいのですが、ピアノコンサートなら是非是非行きたいですねぇ!
北菓楼さんのお菓子とお茶をたしなみながら、キレイな音に触れるってなんかいいなぁ
わたしの勝手なイメージをいいますと
大正と平成のいいところを感じる場の社交場
といったところですかねぇ
現代の建物もステキなものが多いですけど、時には、こういうところでお茶するのも味があっていいかなぁと思います。
今度は友達誘っていってみようと思います(*^^*)
レンガを使った建物は暖かい感じがして好きだなぁ(*^^*)
ということで長文になってしまい、文章を書くのに2日もかかってしまったあゆかでした(´;ω;`)
もうちょっと文章力つけて、短くまとめれるようになりたいです(ムリだろうなぁ 涙)
ここまで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
お疲れ様でした。
目、疲れたしょ?
このあとゆっくり休んでくださいね.+*:゜+。.☆
おやすみなさい( ´ ▽ ` )ノ