「予約ブッチ常習犯は即刻出禁だコラァ!

貴様ら、今日も元気に悶々としているか!

こちら札幌宅配グループ、年齢層幅広く取り揃えた三大部隊 ・ピチピチ「おねーちゃん」部隊 ・包容力満点「おかあさん」部隊
・熟練の技「おばあちゃん」部隊 を統括する鬼教官こと店長である。

本日は笑いごとではない重要な軍事会議を開催する。着席せよ。

【戦場の最前線で起きている深刻な問題】

最近、目に余る軍紀違反が多発している。その名も「予約ブッチ」だ。

いいか、よく聞け。貴様が予約を入れた瞬間から、我が精鋭部隊の作戦は開始されているのだ。

おねーちゃんは気合を入れてメイクを直し、おかあさんは家の段取りを調整して出撃準備を整え、おばあちゃんは腰の湿布を貼り替えて万全の態勢で待機している。

それなのに当日、電話に出ない、チャイムを鳴らしても居留守、翌日になって「すみませんでした」の一言で済ませようとする輩がいる。

これは単なる「すっぽかし」ではない。人の時間と誠意を踏みにじる重大な軍紀違反だ!

【各部隊が受ける実害を報告する】

予約ブッチのダメージは全部隊に等しく深刻だ。

おねーちゃん部隊:「今日のために髪もネイルも完璧にしたのに...」とメンタルに打撃 おかあさん部隊:「子供の夕飯を早めに準備して来たのに...」と家庭スケジュールが混乱
おばあちゃん部隊:「体調万全に整えて来たのに誰もいない...」と心身ともに疲労

貴様一人の「気分」で、現場の女性たちの人生設計が狂うのだ。自覚しろ!

【当グループの予約禁止制度について】

我々は以下の鉄の掟を制定している。

第一条:無断キャンセル(連絡なしのドタキャン)を繰り返した者は予約禁止とする 第二条:「繰り返し」とは同一人物による複数回の同様行為を指す 第三条:予約禁止者は当日空き枠のみ利用可能(空きがなければ案内不可)

これは感情的な報復ではない。スタッフと他の真面目な客を守るための必要な措置だ。

【ブッチ常習犯への最終警告】

一度目:「やむを得ない事情もある」として温情判決 二度目:「次回同様のことがあれば利用をお断り」と最終通告 三度目:即座に予約禁止リストに登録、以後の予約受付を停止

この流れに情けはない。ルールだ。

【しかし鬼教官にも温情はある】

ただし諸君、私は鬼ではあっても悪魔ではない。

やむを得ない事情でキャンセルが必要になることは人間として当然ある。急病、家族の緊急事態、仕事のトラブル。

そういう時はどうするか?

「連絡する」

たったこれだけだ。前日でも当日朝でも、一本の電話かメッセージを入れてくれれば、我が部隊は「大丈夫ですよ、またお待ちしています」と笑顔で応える。おかあさん部隊などは「体調は大丈夫ですか?」と心配してくれるだろう。

【やらかした男への救済措置】

既に一度ブッチしてしまった貴様へ、最後のチャンスを与える。

一度ブッチした場合:次回予約時に素直に謝罪せよ「先日はご迷惑をおかけしました。今回は必ず参ります」 二度ブッチした場合:店に直接電話して正直に相談せよ「またやってしまい...今後気をつけたいのですが、まだ利用できますか?」 三度以上の場合:厳しいが予約禁止を覚悟せよ。そして他店でも同じ過ちを繰り返すな

【最終メッセージ】

貴様らが約束を守り、我が精鋭部隊が笑顔で帰還し、また次も来たいと思ってくれる。それがこの仕事の「勝利条件」だ。

ムラムラするのは大いに結構。予約するのも全力でお待ちしている。

ただし、来られない時は必ず連絡しろ。それだけで貴様は「優良顧客」だ。

マナーを守る紳士には、おねーちゃんも、おかあさんも、おばあちゃんも、全力で応えてくれる。

その差を決めるのは、たった一本の電話だ。

「さあ、今日はちゃんと来るよな?貴様。」

――札幌宅配グループ 鬼教官(店長)より