自分で決めたシフトは、なんとしても守りなさい

はい、そこ。この求人ブログをスマホで流し読みしているそこのあなた。前へ出なさい。

私はこの宅配グループでシフト管理を任されている、通称「鬼教官」です。今日はユーモアも交えつつ、正直に、少し厳しめにお伝えしたいことがあります。テーマはひとつ。

「自分で決めたシフトは、自分で守る」

これだけです。

【うちの宅配グループについて】

札幌市内で荷物をお届けしている、女性中心の宅配グループです。おねーちゃんと呼ばれる世代の方も、おかあさんと呼ばれる世代の方も、おばあちゃんと呼ばれる世代の方も、みんな同じ現場で一緒に走っています。

ここで最初にはっきり言っておきます。年齢でルールを変えることはありません。

おねーちゃんでも、おかあさんでも、おばあちゃんでも、求めることはひとつだけ。自分で決めたシフトを、自分で守ること。年代ではなく、この一点だけで見ています。

【自由に決められる、しかし守るべき掟】

うちのシフトは自己申告制です。

「来週は火曜と木曜だけ」 「今月はしっかり稼ぎたいので週五で」 「午前中だけ、家事の合間に」

こういった希望を、自分の生活に合わせて自由に決めてもらって構いません。無理なシフトを組めとは言いません。週一でも、短時間でも大丈夫です。

ただし。

自分で「この日に入ります」と決めたなら、その時間はもう、あなたに任された仕事です。それを当日の朝になって「今日はやっぱり気分が乗らないので」と投げ出すのは、鬼教官として見過ごせません。

【なぜシフトを守ることがそんなに大事なのか】

宅配の仕事は、あなた一人だけの問題では終わりません。

お客様は、あなたが担当する時間に荷物が届くことを前提に待っています。そしてあなたの前後で動く仲間たちの配送ルートも、あなたが来ることを前提に組まれています。

誰かが突然「無理でした」となれば、その分の負担は必ず他の誰かにのしかかります。だからこそ、決めたシフトを守るということは、お客様への約束であり、一緒に働く仲間への誠実さでもあるのです。

【無理な日は、最初から正直に言いなさい】

ここで鬼教官から、大事な考え方をひとつお伝えします。

うちが欲しいのは「絶対に休まない人」ではありません。「無理な日を、最初から正直に言える人」です。

参観日があるなら、最初からその日は外してください。 通院の予定があるなら、最初からその日は空けておいてください。 体調が万全でない周期があるなら、最初から控えめに組んでください。

当日になって黙って消えることさえしなければ、私はとても優しい鬼教官です。

【よくあるNGパターンと、鬼教官のひとこと】

「今週ちょっと疲れたので、シフト減らしていいですか」  → 疲れる前にシフトを組むのが基本です。無理のない範囲を、最初から選んでください。

「子どもの行事が急に入ってしまって」  → 学校行事はだいたい前もって分かっています。分かった時点で早めに教えてください。鬼教官でも学校行事には勝てませんが、先に言ってもらえれば対応できます。

「当日、連絡なしでお休み」  → これだけは本当に困ります。何があっても、まず連絡をください。

【厳しいだけじゃありません、というお話】

こう書くと「厳しそうなグループだな」と身構えてしまうかもしれません。

安心してください。急な体調不良や、どうしようもない事情があるときは、事前に、あるいは分かった時点で連絡をもらえれば、こちらも全力でフォローします。私が声を大きくするのは、無責任な当日のすっぽかしや、連絡なしの無断欠勤に対してだけです。

そこさえ守ってもらえれば、私はただの「声がちょっと大きくて、休憩中にお茶やお菓子を配り歩くお世話好き」に過ぎません。(インターホンを連打しに行くようなことは、もちろんしません。冗談です。)

【最後に】

自分で決めたことを守れる人は、仕事の現場だけでなく、どこへ行っても信頼されます。おねーちゃんでも、おかあさんでも、おばあちゃんでも、それは変わりません。

年齢ではなく、自分で決めたシフトへの向き合い方で、あなたを見ています。

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