モチベーションを上げて
そこの画面をじっと見ているだけのお前。 今日も「そのうち応募しよう」で終わらせるつもりか。 残念だが、それは百年経っても始まらん。
いいか、よく聞け。 ここは札幌宅配グループだ。 おねーちゃんと呼ばれる者も、おかあさんと呼ばれる者も、おばあちゃんと呼ばれる者も、 みんな同じ荷物を抱え、同じ街を歩き、同じ「ありがとう」を受け取る。 年齢の数字なんぞ、この現場では通行手形にもならん。 必要なのはただ一つ、今の自分を少し変えてみたいという気持ちだけだ。
【言い訳は全部ここで没収する】
「体力がないから無理」 そう言うお前に問う。マラソン大会に出ろと言った覚えはない。必要なのは足腰ではなく、荷物を届けてやろうという気合いだ。
「見た目に自信がない」 安心しろ、ここはモテコンテストの会場ではない。愛嬌と清潔感、そして約束を守ること。これができれば、もう合格ラインに立っている。
「家のことがあって時間が読めない」 逆に問う。時間にがっちり縛られるパートと、自分でシフトを組める仕事、どちらが家庭の都合に寄り添えると思う。
「年齢が気になる」 ここは札幌宅配グループだ。おねーちゃんの元気、おかあさんの器量、おばあちゃんの知恵。それぞれが違う武器を持っている。年齢は言い訳の道具ではなく、勝負道具に変えていける。
【この仕事の何がすごいのか、教えてやる】
ジムに金を払って走る時代に、走りながら稼げる仕事がある。 荷物を届けた瞬間の「ありがとうございました」は、どんな甘いお菓子より甘い。これは断言する。 ルートを覚えれば、自分の判断で動ける時間が増える。誰かの顔色を伺い続ける必要はない。 札幌の街並みを歩きながら小遣いまで稼げるとは、まさに一石二鳥、いや三鳥だ。
【鬼教官が認める人材とはこういう者だ】
時間を守る者。約束を守る者。そして文句を言う前に一歩踏み出す者。 この三つさえ持っていれば、あとは現場で鍛えてやる。 荷物の積み方の要領も、道の覚え方も、最初から完璧である必要はない。 先に来た仲間たちが、笑いを交えながらしっかり教えてくれる。 おねーちゃんもおかあさんもおばあちゃんも、最初はみんな同じスタート地点にいた。
【最後に命令する】
「いつかやる」は、たいていやらない。 やる者は決まって「とりあえず話だけ聞いてみるか」からスタートしている。 迷っている時間があるなら、その手を問い合わせボタンに動かせ。 話を聞いたら必ず働かねばならないという契約は存在しない。質問だけでも構わん。
さあ、次はお前の番だ。 札幌宅配グループ鬼教官、やる気を少しでも持ったお前からの連絡を待っている。


