札幌デリヘル宅配シリーズ　あずみの写メ日記

皆様も同じかと思うのですが、、
8月の６日と９日は色々な思いで
胸がいっぱいになる月です。

私が育った街は福祉に、力を入れていて
人の命を考える授業も結構頻繁にあって、
小学生の頃からそういった授業が組み込まれていました。、。
原◯の実写が入った映画や
アニメ映画など、毎年見る機会があり、
図書室には、被害に遭われた方達が書いた
絵や詩集等があって、、
先生がそれを私達に見せながら、
色々な思いを語ってくれた記憶があります。

多分、私の街だけではなく、私の世代は皆さん、そういう教育を受けてきたと、思います。
原◯だけではなく、一つ一つの命は尊く、
大切にされなければならないもの、という
事を当たり前に思える、人類であって欲しいと心から願います。

私と私の姉妹は〜はだしのゲンと
火垂るの墓を学校で観させてもらっています。
正直、姉妹全員、トラウマになっています。
でも、それは、悪いトラウマじゃない。
それくらいでちょうどいいのではないでしょうか。。
それくらい、心に衝撃を受けたからこそ、
何があっても、人の命を、粗末にしてはならない、と刻印を押された様に、頭から離れないのだと思います。

８月は毎年、あの映画を思い起こしながら、
YouTubeで、あの当時の動画をみたりして、
泣いたり、誓ったり、先生方が語ってくれた
事を思い起こしながら、過ごします。

あんなに熱く、熱心に授業をしてくれた先生達、そして、そういう教育をしてくれた
あの街に生まれた事を嬉しく思っています。
そんな8月の思いでありました。