2016年10月14日 15:18 あきな (宅配おばあちゃん)
凝縮された小説
こんにちは(*^^*)
ノーベル文学賞
あまたの小説、文学者を横目に、シンガー・ソングライターのボブ・ディラン氏が受賞されました。
名曲「風に吹かれて」はあまりに有名で私自身も好きな曲です。
……が
初めてボブ・ディランを聞いたのは、曲よりも「ボブ・ディラン」という名詞でした。
ガロの「学生街の喫茶店」
♪学生でにぎやかなこの店の
片隅で聴いていたボブ・ディラン♪
子供の頃、ラジオで聴いたこの曲
ノーベル文学賞ボブ・ディラン氏
速報流れた途端、このフレーズが頭の中を過りました(笑)
……今の学生さん逹は喫茶店、行かないでしょうねー
話しがすっかりそれましたが( 喫茶店話しをもっとしたい)、歌詞って究極の短編小説だと考えていました。
メロディがあるから、文字数にも制限がある中で
AメロとBメロで韻をふみつつ、場面を変化させ状況や情景が描かれる。
サビでテーマを届ける。
時に圧倒的に。
時に優しく。
時には、はぐらかすかの様に。
歌詞だけを読むのも好きなクセがある私。
やっぱり変わってるのかなと思っていた時、二年前にドリカムが歌詞集を出しました(*^^*)
大好きなドリカムが私の嗜好を「変わってなんかいないよ」と言ってくれてるみたいに(≧∇≦)
そして今、歌詞は究極の短編小説だと思っていたことが証明されたかの様に、ボブ・ディランがノーベル文学賞を受賞したではありませんか(≧∇≦)
ぐふふ(*´∀`)
ノーベル文学賞の話題について、ボブ・ディラン、ガロ、ドリカムとアーティストの名を出した今回の日記。
最後にもう一人
学生街の喫茶店で検索したら、中森明菜さんの名が出てきました。
カバー曲、出してるそうです(*^^*)
中森明菜
私は……あきな
( ̄∇ ̄*)ゞ
最後、登場人物二人になってしまいました(笑)
以上、休日のあきな日記でした(*^^*)
最後まで読んでくれた方、お疲れさまでした(*^^*)