貴様ら、ホテル名と部屋番号は正確に伝えろ!
敬礼!本日も我が「宅配おねーちゃん・おかあさん・おばあちゃん」をご利用いただき、あるいは利用を検討していただき、誠に感謝する!だがな、最近の貴様らのたるみきった予約の仕方に、この鬼教官こと店長は怒り心頭である!気合を入れ直すために、今日はあえて厳しく指導させてもらうから心して読め!
戦場(ホテル)の座標は正確に報告せよ!
貴様ら、電話をかけてきて「アパホテルです」や「東横インです」だけで済むと思っているのか!どこの店舗だ!東口か、西口か、それとも駅前通り店か!全国チェーンのホテル名を一つ言っただけで、我が軍の精鋭たちが貴様らの元へ辿り着けるわけがないだろうが!
さらに言語道断なのが「部屋番号はたぶん402です」という曖昧な報告だ!「たぶん」で戦場を乗り切れると思っているのか!間違った部屋のインターホンを鳴らすことが、どれほどの危険を伴うか理解しているのか!一般の宿泊客に迷惑をかけるだけでなく、最悪の場合はホテル側から出入り禁止のペナルティを食らう大惨事に直結するのだ!
キャストの身になって考えろ!
想像してみろ!ピチピチのおねーちゃんが重いカバンを持って、迷宮のようなホテルの廊下をウロウロと彷徨う姿を!熟練のテクニックと大人の包容力を持つおかあさんが、冷たい廊下で貴様らの曖昧な記憶のせいで立ち尽くす姿を!そして何より、究極の癒やしを提供する我が軍の宝、おばあちゃんが間違えた部屋の前で途方に暮れる姿を!
キャストが迷っている時間は、そのまま貴様らのサービス時間が削られているということだ。我々はお客様である貴様らに最高の癒やしと興奮を提供するために、日々厳しい訓練(研修)を重ねている。その努力を無駄にするような真似は絶対に許さん!
入電前の三ヶ条
今後、我が店に派遣要請(予約の電話)をしてくる際は、以下の三ヶ条を必ず守れ!
- 現在地の正式名称を把握せよ: 予約の電話を入れる前に、必ずホテルの正式名称(〇〇店、〇〇口店など)をメモ帳に書くか、スマホの画面に表示させておけ!
- 部屋番号を復唱せよ: 部屋に入ったら、ドアの内側にある部屋番号を声に出して3回読み上げろ!思い込みは最大の敵だ!
- 深呼吸してから報告せよ: 電話をかけてきたら、興奮を抑えてまずは深呼吸だ。ハッキリとした声で、正確な情報をオペレーターに報告せよ!
いいか、情報の伝達は正確に行うのだ。それができない者は、当店自慢の美女・熟女・淑女を抱く資格などない!わかったら、今すぐホテル名と部屋番号を再確認して、気合を入れて電話してこい!待機所で全世代のキャストたちが、貴様からの「正確な」入電を待っているぞ!以上だ、休め!

