予約時間を守らない男たちへ!

「貴様ァーーッ!!」
今日も朝から声を張り上げる母ちゃん店長である!おかずを焦がしそうになった時よりも、シャンプー切れで風呂場が大惨事になった時よりも声をデカくする理由、それは――予約時間を守らん輩がいるからじゃッ!

デリヘルの世界ではな、予約時間は戦場の「出撃命令」みたいなもんだ!女の子は準備完了、髪も巻き、化粧もバッチリ、下着も戦闘用にセッティング済み。にもかかわらず!貴様が時間を守らんと、その努力はすべて「母ちゃんの肉じゃが作ったのに子供が外食してきた事件」と同じくらいの虚しさに消えるんだぞッ!

「ちょっとくらい遅れてもいいだろ?」だと?この甘ったれがァーーッ!
戦場で「ちょっとくらい弾が遅れてもいいだろ」なんて言ったら部隊全滅だぞ!同じように、10分遅れればホテル延長料金が発生し、20分遅れれば女の子のテンションは氷点下。30分遅れたらもう母ちゃんの雷が直撃してお前の心にクレーターができること請け合いだ!

いいか諸君。女の子はお前の時間を守るために化粧の段取りからトイレのタイミングまでコントロールしている。まるで主婦が夕飯を19時ピッタリに出すために炊飯器のスイッチを押すがごとく!それを遅刻でぶち壊すのは、「味噌汁できた瞬間に勝手にカップラーメン食う」ぐらいの暴挙だと知れッ!

ここで母ちゃん店長から金言を授けよう。
予約時間を守る男はモテる!サービスも濃い!女の子の笑顔も増える!そしてなにより「また呼びたい」と思われる。逆に遅刻野郎は――「あの人はちょっと…」とシフト表の裏でマークされる運命だ。

結論だ!予約時間を守れッ!
母ちゃんは貴様を見捨てん。だからこそ今ここで尻を叩く!次からは秒単位で動けッ!デリヘル戦場における鉄則はひとつ――

「予約時間は絶対厳守!遅刻は愛とサービスを奪う敵だッ!」

以上、鬼教官・母ちゃん店長の朝の説教であった。解散ッ!