お金を払って来てる時点”で恋愛じゃねぇッ!!
貴様らッ!!
今日も札幌の街を駆け回り、女性スタッフ(おねーちゃん・おかあさん・おばあちゃん)を支えてくれてありがとうッ!
だがな……
店長鬼教官の耳に入ったのだ……
「お客様に妙な勘違いをされて困っています…」
という報告がッ!!
よって本日、男子スタッフ全員に “恋愛錯覚撃退の心得” を伝授するッ!
■【第一訓】
お客様が“ときめいた気”になっても、それは恋じゃねぇッ!
いいか男子諸君。
お客様は サービスを受けに来ている。
料金を払って来ている。
その時点で
恋愛とは完全に別物だッ!!
「なんかアノ人俺に気があるのかな…?」
などと考えるなッ!
それはな……
ただの“好感サービスの結果”だ!!
■【第二訓】
好感と恋愛は違うッ!
例えば──
・対応が丁寧だった
・雰囲気が安心できた
・距離感が心地よかった
これは サービスの質が高い証拠 だ!
お客様は“気持ちよく利用できたから笑顔になった”だけ。
それを恋愛と混同するのは
新人スタッフがやりがちな超・超・超ミスだッ!!
■【第三訓】
“距離感のプロ”であれッ!!
仕事で必要なのは、
優しさ+丁寧+冷静な線引き。
お客様が好意っぽい態度を見せてきても、
そこで勘違いして浮かれるなッ!
我々の役目は、
安心・安全・スムーズなサービス運営
それだけだ!
恋愛相談?
番号交換?
要求されたらどうする?
答えは──
全部きっぱり断れッ!!!
(※丁寧にだが確実に。)
■【第四訓】
優しさは“仕事の一部”、恋愛感情は“仕事の邪魔”だッ!
優しさ → 仕事
恋愛期待 → トラブルのタネ
覚えておけッ!!
優しく接するのは“プロとして当然”。
だが、踏み込みすぎると
お客様は勝手にドラマを作り始めるッ!
それを止めるのが、裏方である男たちの役目だ!
■【第五訓】
店長鬼教官の最後の喝!!
男たちよ……
今日から胸に刻めッ!
「お金を払って来てる時点で恋愛じゃねぇッ!!!」
お客様は“サービス利用者”。
我々は“運営サポートのプロ”。
そこに恋愛の要素は一粒たりとも必要ないッ!!
プロの距離感を保ち、
淡々と仕事をこなし、
女性スタッフが安心して働ける環境を守る──
それが 男・札幌宅配グループ隊員の使命だッ!!

