『ホテル間違えはやめてください!!』
はい来ました〜〜ッ!!
これ、実はデリバリー業界あるあるベスト3に入るやつ。
キャスト:「店長〜、着いたんですけど……お客様いません」
ワシ:「は?どこ?」
キャスト:「〇〇ホテルです」
ワシ:「そこ違うホテルやないかーーーい!!!」
こういう展開、全国の店長が
一度や二度どころか、数百回経験しているだろう。
■◆鬼教官が語る“なぜホテル間違えが起きるのか”
◎理由1:似た名前のホテルが多すぎ問題
札幌には
「〇〇イン」
「〇〇ホテル」
「〇〇ステイ」
似たようなのが多い!!
しかも徒歩5分圏内に2軒ある時とか、
店長のワシでも間違えるレベルだ!!
◎理由2:酔ってテンションだけが元気問題
電話で住所を言うときに
「うんうん!わかった!」
って言うけど、絶対わかってないやつ。
翌朝も絶対覚えてない。
◎理由3:お客様の“なんとかなる精神”
「たぶんここ……だと思う……」
たぶんじゃない!!
道に迷った主人公の冒険じゃない!!
我々はプロの配達業なのだッ!!
◆【鬼教官店長からのお願い】
呼ぶ前にホテル名をしっかり確認してくださいッ!!
ワシの心の叫びをまとめるとこうだ。
●同じ名前のホテルが複数ある!
●住所まで書いてあると安心!
●地元民でもわからない時がある!
●違う場所にキャストが行ったらタイムロス!
●その“5分のズレ”が全体スケジュールにダメージ!
お客様の一声が、
キャストの安全とお仕事効率を守るのだ!
◆【やらかし例(実話ベースのあるある)】
■ケース1:札幌駅前「〇〇ホテル」
→ 中島公園にも同じ名前の別ホテルがある
キャストは駅前、客は中島公園。
距離…地味にまあまあ遠い。
■ケース2:ビジネスホテル名の「似すぎ問題」
フロントの外観まで似てて、
キャスト「ここかな…?」
→ 客「そこじゃない!!」
→ ワシ「どっちが正解なんじゃああ!!」
■ケース3:お客様が自信満々すぎて逆に危険
客「絶対合ってる!!」
店「本当に!?住所書いて!!」
客「大丈夫大丈夫!!」
→ 大丈夫じゃない。
◆【鬼教官店長のまとめ】
ホテル名まちがえは誰の得にもならん!
キャストが無駄に動く
↓
お客様の時間が削られる
↓
スケジュールがズレる
↓
店長の頭に白髪が増える(主にコレ)
みんなで正しいホテル名を確認して、
スムーズで気持ちよい時間を作っていこうや!!
◆【最後に】
**電話でホテル名・住所・部屋番号、
これさえ合ってれば何も怖くない!!**
安全・安心・正確こそ、
我が札幌宅配グループの誇りであるッ!

